審美歯科とは、従来の歯科がむし歯や歯周病などの病気を治す事が目的としているのに対して、美しさと健康の両方を目的としています。
美しい歯や歯肉が、美しい笑顔を生み出します。
そうすることで、皆さんの人生をより豊かに出来ればと考えております。
審美歯科は主に下記の4点に集約されます。
最も天然歯に近く、自然で美しい仕上がりになります。
メタルフリーで生体に害が無く、歯の変色はありません。
歯の表面を削り、その上に薄いセラミックスを付ける手法です。歯に負担がかかりますが、歯の形を変えることもできます。
数回の通院で仕上がります。
白く綺麗な仕上がりになりますが、オールセラミッククラウン(メタルフリー)より自然感、透明感はやや劣ります。変色はありません。
セラミックより色や自然感は劣りますが、白く綺麗な仕上がりになります。経年的変化でやや変色します。
歯肉の黒ずみは、メラニン色素が原因のことが多く、この場合にはフェノールアルコール法という方法で薬を使って、黒ずみをとることが可能です。2回行えば、ほとんどの黒ずみは無くなります。通常の麻酔もしなくても大丈夫です。
歯肉が笑ったときに見えすぎたり、歯肉のラインのバランスが悪いときには歯肉整形によって形を整えることが可能です。簡単なものでは10分、難しい場合には2時間くらいかかります。